糖尿病治療の新たな選択肢!オンライン診療の魅力と課題

公開日: 2024/01/02 更新日: 2024/05/22
「糖尿病治療のために、定期的に通院しているけど時間を確保するのが大変」 「健康診断で糖尿病の疑いがあると言われたけど、仕事がいそがしくて後回しにしてしまう」 そう思っている人は多いのではないでしょうか?そんな方にはオンライン診療がおすすめです。 糖尿病の治療や相談がオンラインでできます。 オンライン診療であれば、待ち時間なく診察が受けられるので忙しい人でも時間を確保しやすいです。 また、場所を問わずに受けられるのも魅力のひとつです。 オンライン診療は、糖尿病治療と日常生活の両立の手助けになるでしょう。 本記事では、オンライン診療についてや糖尿病とオンライン診療のメリット・デメリットなどについて解説しています。 ぜひ参考にしてみてください。
目次

オンライン診療とは

オンライン診療とは、スマートフォンやタブレット端末を通して、インターネット上で診察が受けられる診察方法です。

オンライン診療という言葉はよく聞くようになりましたが、実際どのようなものなのでしょうか?

  • オンライン診療の歴史と最近の動向

  • オンライン診療の流れ

  • オンライン診療は保険適用なのか

  • オンライン診療が可能な疾患

について解説します。

オンライン診療の歴史と最近の動向

オンライン診療は実は25年以上前から存在していました。当時は遠隔診療と呼ばれており、条件が厳しく普及していません。(1997年スタート)

月日は流れ、2018年にオンライン診療と言い方を変更してからは、条件が緩和されています。

  • 1997年よりも緩和はされたものの、今よりも適用疾患が限られている

  • おおむね30分以内に来院できる人のみ対象

  • 初回診療はオンラインでは不可

まだまだ制約が多い状況が続いていたのです。オンライン診療は最近よく聞くようになったかもしれませんが、実は25年以上前からあったのです。

オンライン診療がスタートしたのは1997年で、当時は遠隔診療と呼ばれていました。遠隔診療できる条件が厳しく普及はしませんでした。

その後、2018年にオンライン診療という言い方に変更されたのです。スタート時よりは条件は厳しくありませんでしたが、

  • 今よりも適用疾患が限られている

  • おおむね30分以内に来院できる人のみ対象

  • 初回診療はオンラインでは不可

という決まりがありました。2020年になり、新型コロナウイルス感染拡大によって、オンライン診療は大きく変化しました。[1]

医師が認めればどんな状態に対してもオンライン診療ができるようになりました。その結果、初診からオンライン診療できるようになったのです。

昔も今も対面診療が医療の基本という考え方は変わっていませんが、疾患が限定されなくなったこととオンラインで初診ができるようになったことで、オンライン診療を実施できる医療機関が増えました。

今後、高齢化や多様な働き方に変化していくなかで、オンライン診療のニーズは高まるでしょう。

また、オンライン診療は糖尿病などの生活習慣病を患っている人との相性もいいです。生活と治療の両立の手助けになるオンライン診療は今後も発展していくでしょう。[1]

オンライン診療の流れ

オンライン診療を受けるための流れを説明します。

①受診機関の確認

どの医療機関でもオンライン診療が受けられるわけではありません。

そのため、受診しようと考えている医療機関のHPや電話でオンライン診療ができるかどうか確認しましょう。また、オンライン診療サービスを実施している会社もあります。

オンライン診療サービスを実施している会社であれば、スマホやパソコンからすぐに予約できる場合が多いです。

そのため、医療機関を探したり確認したりするのが億劫な人は、こちらを利用するのもひとつの方法です。

②予約する

オンライン診療を実施している医療機関や会社が見つかったら、予約をしましょう。電話またはHPから予約できることが多いです。

③診察を受ける

予約日になったら診察を受けます。自分の症状を詳しく医師に伝えましょう。

言葉だけでは症状がうまく伝わらないことがあるので、事前に症状など伝えたいことはまとめておくといいでしょう。

④診察後

医師の判断で、医療機関へ受診するよう指示されることがあります。そうなった場合は、必ず受診するようにしましょう。

また、薬を処方されることもあります。薬は薬局に取りに行くか、薬局から配送してもらうか選べます。

処方せんは、医療機関から希望した薬局にFAXまたはメール等で送付されるので、患者が受け取ることはありません。[2]

オンライン診療で保険は適応される?

オンライン診療では保険は適応されます。しかし、対面診療と同様に自由診療のものは保険適用外です。

2022年に報酬改定された際に初診料251点、再診料73点が定められました。その他の医学管理料も多数存在していますが、対面診療の際の87%に設定されています。

糖尿病にかかわる点数としては在宅自己注射指導管理料566~1070点、糖尿病透析予防指導管理料305点が算定されることがあります。[3]

オンライン診療が可能な疾患は?

医師がオンライン診療可能と判断すれば疾患に関しては限定されません。

しかし、オンライン診療では診断や対応が難しい症状や、すぐに対面での診察が必要と考えられる症状は、初診に適さないとされています。

どのような症状が初診には適さないかは、日本医学会連合が公表しています。[4]

一部ご紹介します。

  • 新型コロナウイルスを含む風邪症状のうち、重症化のリスク因子がある

  • アナフィラキシーショック、呼吸困難

  • めまいや失神、けいれんなどの神経症状

  • 手術や術後に関する症状、外傷など

医師の判断で受診が必要となった場合、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。

糖尿病の治療にオンライン診療がおすすめな理由

糖尿病の治療にオンライン診療は適しています。糖尿病はインスリンというホルモンの働きが低下して、高血糖になる病気です。

糖尿病になる原因のひとつに肥満や暴飲暴食、飲酒、タバコ、睡眠不足、ストレスなどの生活習慣の乱れがあります。[4]

糖尿病の治療では、血糖コントロールを良好に保ち、生活習慣を整えていくことが大切です。

糖尿病になると定期的に病院を受診して、血糖コントロールができているか、症状が進行していないか、合併症になっていないかなどを確認します。

糖尿病の治療方針を決めていくために必要なデータは、血糖値や体重、血圧、HbA1cなどです。

全て病院で検査しなければとれないデータではなく、自分で測定できるものもあります。

また、身体診察や検査は毎回実施するわけではなく、問診や薬の処方のみのときもあります。

検査を実施しないのであれば、自分で測定したデータや症状について先生に伝えられれば、対面である必要はありません。

オンライン診療で十分なのです。そのため、糖尿病はオンライン診療に適している疾患といえます。糖尿病は日常生活における血糖コントロールが非常に重要な疾患です。

そして受診の際に毎回検査をしなければならないという疾患ではないため、必ず対面診療である必要はありません。

糖尿病治療にオンライン診療がおすすめな理由は3つあります。

  • インスリン療法の手技の確認を手厚く行える

  • 管理栄養士による栄養指導も行える

  • 低血糖症状が起きたときに予約状況次第ではすぐに診察してもらえる

それぞれについて解説します。

インスリン療法の手技の確認を手厚く行える

インスリン療法を始めたばかりの患者に対して、オンラインでもインスリン療法の指導をしっかりすることが可能です。

インスリン療法は高血糖状態に対してインスリンを注射することで補い、血糖値をコントロールする治療です。

インスリン療法を始めたばかりだと手順や保管方法など、身についていません。そのため、習慣化するまではしっかり指導する必要があります。

オンライン診療であれば、実際にインスリンを打つ環境に近い状態で指導することができます。

管理栄養士による栄養指導も行える

栄養指導だけで来院することができない忙しい人でも、オンラインで指導を受けられます。糖尿病の治療には食事療法が大切です。

普段の食事からどう改善していけばいいのか、バランスのよい食事とはなにかなど食事療法の疑問や不安に対して、管理栄養士が相談にのってくれます。

栄養指導のために病院へ行くことができない人でも、オンラインで指導してもらえるのでオンライン診療はおすすめです。

低血糖症状が起きたときに予約状況次第ではすぐに診察してもらえる

低血糖症状が起きた時にオンラインですぐに診察の予約ができます。予約状況によっては当日のうちに診察が受けられるかもしれません。

血糖値を下げる薬の種類を間違える、食事量が少ない、運動量がいつもより多いなどが低血糖の原因となります。薬の調整や日常生活の指導はオンラインで行うことも可能です。

オンライン診療は記憶が新しいうちに医師に相談することができるため的確な対処ができるでしょう。

オンライン診療×糖尿病 メリット

糖尿病の治療にオンライン診療を取り入れるメリットは下記4つです。

  • 通院回数が減る

  • 待ち時間や移動時間がない

  • 仕事や家事の合間に診察を受けられる

  • 診察のハードルが下がる

それぞれについて説明していきます。

メリット①:通院回数が減る

糖尿病は治療のために、定期的に通院をしなければいけません。

日常生活を送りながら通院生活は大変で、実際両立できずに中断してしまう患者さんは少なくありません。

中断の理由として仕事や学業、家庭の事情で忙しいという理由が多いです。[5]

定期的に検査や身体診察が必要なので、通院の必要はありますが、オンライン診療を取り入れることで、通院する回数を減らすことが可能です。

メリット②:待ち時間や移動時間がない

対面診療の場合、病院への移動時間や診察、会計前の待ち時間が発生します。

オンライン診療であれば予約時間にパソコンやスマートフォンがあれば簡単に診察を受けることが可能です。

通院のストレスを感じることも少なくなるため、患者の負担も軽減できるでしょう。

メリット③:仕事や家事の合間に診察を受けられる

前述したとおり、受診の中断の原因は仕事や家事が忙しいためです。しかし、オンライン診療であれば、診察時間のみ確保できれば問題ありません。

忙しくてまとまった時間がとれない人でも、オンライン診療であれば予約時間の選択肢が増えるため、治療の中断率が下がることが期待できます。

メリット④:診察のハードルが下がる

「健康診断などで糖尿病疑いが出たけど、体に異常はないし病院へ行くほどでもない」

「相談したいけどそのために、病院へ行く時間をとるのも気がひける 」

と思って受診を後回しにしてしまう方がいるのではないでしょうか?

オンライン診療では、糖尿病の相談ができます。糖尿病は早期から治療をしていけば、普段通りの生活が送れます。

逆に進行してしまうと、命に関わる病気になりかねません。オンライン診療を活用して、早めに相談してみるとよいでしょう。

オンライン診療×糖尿病:デメリット

オンライン診療で糖尿病の治療を進めていくことはメリットだけでなく、デメリットもあります。

糖尿病とオンライン診療のデメリットは下記3つです。

  • 採血や尿検査など詳細な検査や身体診察ができない

  • パソコンやスマートフォンに不慣れな人は受けるまでが大変

  • 診察時に低血糖やシックデイなどの急な体調の変化が起きたときに対応できない

それぞれについて説明していきます。

デメリット①:採血や尿検査など詳細な検査や身体診察ができない

オンライン診療では、自分で測定できる血糖値や血圧、体重などの情報しか共有できません。

糖尿病の治療では、他にもHbA1cや尿検査、合併症に関する数値なども定期的にみていかなければいけません。

これらの数値はオンライン診療では分からず、病院で検査することによって分かります。

糖尿病の状態を把握するためにも、オンライン診療だけでなく定期的に病院で受診する必要があります。

デメリット②:パソコンやスマートフォンに不慣れな人は受けるまで大変

オンライン診療はパソコンやスマートフォンを使用して実施します。そのため、高齢者などパソコンやスマートフォンに不慣れな方は受診するのが大変かもしれません。

慣れてしまえば簡単かもしれませんが、慣れるまでは誰かに教えてもらうのがいいでしょう。

デメリット③:診察時に低血糖やシックデイなどの急な体調の変化が起きたときに対応できない

もしオンライン診療をしているときに、重篤な低血糖やシックデイになってしまっても、すぐに対応できません。

自分でブドウ糖を摂取したり横になったりして対応しなければいけません。

対面診療であれば、医師や看護師がすぐそばにいるため急に体調を崩しても安心ですが、オンライン診療では自分でなんとかしなければいけない点がデメリットといえるでしょう。

オンライン診療×糖尿病 おすすめな人

糖尿病患者や疑いがある人でオンライン診療がおすすめな人はどのような人なのでしょうか?

  • 仕事や家事が忙しく、受診する時間がとれない

  • 病院が近くにない

  • 感染リスクを減らしたい

上記3点に当てはまっている人はオンライン診療がおすすめなので、検討してみてください。

仕事や家事が忙しく、受診する時間がとれない

オンライン診療は、移動時間や待ち時間を考えずに診察時間のみ確保すれば良いので受診日の選択肢が増えます。

忙しくてまとまった時間がとれない人には、オンライン診療は適していると言えます。

病院が近くにない

病院が近くにない人にオンライン診療はおすすめです。

病院が遠いと移動が大変です。特に高齢者には大きな負担となります。オンライン診療であれば病院へ行く必要がないため、手軽に診察が受けられます。

感染リスクを減らしたい

オンライン診療は自宅で受けることができるので、新型コロナウイルスや他の感染症にかかるリスクが減ります。

感染リスクを少しでも減らしたいと考えているのであれば、オンライン診療を検討してみるとよいでしょう。

オンライン診療×糖尿病 よくある質問

オンライン診療の診察費はいくらですか?

オンライン診療の診察費は、保険適用となりますが、自由診療のものは保険適用外です。糖尿病の治療は保険適用となるので、自己負担額は1~3割です。

初診でも糖尿病のオンライン診療は受けられますか?

初診でも糖尿病のオンライン診療を受けることは可能です。

糖尿病疑いと判断された健康診断のデータなどを事前に用意して、先生に伝えられるようにしておくとよいでしょう。

糖尿病のオンライン診療ならファストドクター

オンライン診療は医療機関だけでなく、オンライン診療サービスを提供している会社を通して受けることができます。

オンライン診療が広まってきた中で、オンライン診療をサービスとしている会社も増えています。そんな中、どの会社を選べばいいか悩む人が多いのではないでしょうか?

糖尿病のオンライン診療を受けるなら、「ファストドクター」がおすすめです。

  • ファストドクターとは?

  • 糖尿病のオンライン診療にファストドクターがおすすめな理由

  • ファストドクターのオンライン診療の流れ

  • 診察費用

について説明します。

ファストドクターとは?

ファストドクターは、2016年に創業された全国の医療機関から構成されている時間外救急の総合窓口です。

「誰もが必要時に必要な医療にアクセスできる未来をつくりたい」という想いをもとに設立されました。

常勤医と非常勤医合わせて、総勢2000名の医師が在籍し、24時間365日体制で連携しています。ファストドクターは夜間・休日の救急往診・オンライン診療事業を実施しています。

患者さんからの電話での医療相談をもとに重症度を判断して、治療の優先度を選別。緊急度の高い場合は救急往診やオンライン診療を手配してくれます。

救急往診・オンライン診療事業のなかには、夜間・休日に特化した「生活習慣病オンライン」サービスがあります。

糖尿病など生活習慣病を患っているが、忙しくて病院へ行く時間がとれない人に適しているサービスです。

「生活者の不安と、医療者の負担をなくす」という理念のもと、いつでも医療を受けられる社会を目指しています。

糖尿病のオンライン治療にファストドクターがおすすめな理由

糖尿病の治療でオンライン診療を受けたい人にはファストドクターがおすすめです。

ファストドクターがおすすめな理由は3つあります。

  • 移動時間や待ち時間なく診察が受けられる

  • 病院の診察時間外に診察が受けられる

  • 医師を探さなくても専門性の高い診察が受けられる

それぞれについて説明します。

おすすめな理由①:移動時間や待ち時間なく診察が受けられる

オンライン診療は完全予約制のため、予約時間になれば診察を受けることができます。診察の待ち時間や移動時間でストレスを感じることがないでしょう。

おすすめな理由②:病院の診察時間外に診察が受けられる

ファストドクターでは19時から23時にオンライン診療を受けることが可能です。

そのため、仕事や家事、育児に忙しい人など、日中に時間が取れない人にとって適しているといえるでしょう。

おすすめな理由③:医師を探さなくても専門性の高い診察が受けられる

ファストドクターでは、専門医監修の研修プログラムを修了した医師のみがオンライン診療を実施します。

そのため、医師を探さずに専門性の高い診療を受ける事ができるのです。患者の主訴だけでなく健診情報をもとに診察すべき事項を助言してもらえます。

オンライン診療だからしっかり診察できないのではないかという不安なく受診できます。

ファストドクターのオンライン診療の流れ

ファストドクターのオンライン診療の流れを説明します。

①LINE予約

ファストドクターのオンライン診療の予約はLINEから実施します。LINEで名前などの情報や簡単な問診内容、保険証画像の登録を行います。

②オンライン診療

オンライン診療を受けるときはスマートフォンまたはパソコンを準備してください。

接続先は事前にLINEで連絡がきます。まず、診察前診断を実施します。そこで医師がオンライン診療可能かどうか判断した上で、オンライン診療に進みます。

診察前診断の結果、オンライン診療をしないことになった場合、診療費用はかかりません。

③薬の受け取り

オンライン診療で医師の判断で薬が処方された場合、薬の受け取り方法は2つあります。

  • 連携薬局から自宅へ配送してもらう

最短翌日に配送してもらえます。薬局からのオンライン服薬指導を受ける必要があります。

  • 指定した薬局に取りに行く

診察終了後3時間以内に指定の薬局に処方せんがFAXされます。FAX完了後連絡がくるので、連絡がきてから薬局に受け取りに行ってください。

初診の場合、薬は5日分処方されます。再診であれば長期処方が可能です。長期処方してもらいたい場合は、診察の時に相談しましょう。

④フォローアップ

診察後にLINEで看護師スタッフとやり取りができるので、心配な点があったら気軽に相談ができます。必要に応じて、住んでいる地域の医療機関と連携して診療する場合もあります。

ファストドクターの診察費用

ファストドクターのオンライン診療の費用は

  • 初診は2100円から

  • 再診は1400円から

となっています(自己負担3割・システム利用料込み)。診察内容によっては金額が変わってきます。

薬が処方された場合は、この金額にプラスで薬代がかかり、配送を希望される場合は、配送料として300円(税抜き)が追加されます。

まとめ

糖尿病の治療では、血糖コントロールを良好に保ち進行しないようにすることが大切です。

糖尿病が進行していなければ、いつもと変わらない日常生活が送れますが、進行してしまえば命に関わる病気になる可能性があります。

進行していないか確認するために、定期的な受診が必要です。しかし、忙しいという理由で治療を中断してしまう人が少なくありません。

昨今普及しているオンライン診療は、パソコンやスマートフォンから受診でき、まとまった時間を確保しなくても受けられます。

そのため、仕事や家事、育児に忙しい人こそオンライン診療はおすすめです。ファストドクターのオンライン診療であれば、

  • 移動時間や待ち時間なく診察が受けられる

  • 19時から23時と夜間でも診察が受けられる

  • 医師を探さなくても専門性の高い診察が受けられる

というメリットがあります。

医療機関でのオンライン診療に比べて、夜間に受けられたり自分で探さなくても専門性の高い診察が受けられたりと、忙しい人に優しいサービスです。

糖尿病とうまく付き合っていくために、ファストドクターのオンライン診療を利用してみましょう。

参考文献

[1]オンライン診療の過去・現在・未来

[2]厚生労働省|「オンライン服薬指導における処方箋の取扱いについて」の改定について

 

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